後期高齢者医療「2」まとめました
後期高齢者医療制度とは
後期高齢者医療制度は、75歳以上の方および65歳以上の方で一定の障がいがあると認定を受けた方を対象とした医療制度です。
現役世代と高齢者世代の負担を明確化し、公平でわかりやすい制度とするため、また医療制度を将来にわたり持続可能なものとするため、平成20年4月から始まりました。
制度の対象となると、それまで加入していた医療保険(国民健康保険や社会保険等)から外れ、後期高齢者医療制度の被保険者となります。出典:大阪市
後期高齢者医療の「2」まとめ
「後期」 は2文字 |
「ごき」と読めば 2文字 (介護は3文字) |
被保険者の 種類は2種類 |
2種類 ●75歳以上の者 ●65~74歳で一定の障がいの状態にあると広域連合の認定を受けた者 |
保険料率 の2 |
被保険者の保険料率は概ね2年を通じて財政の均衡を保つことができるものと定められている。 (介護保険は3年) |
徴収方法は 2種類 |
2種類 ●特別徴収 ●普通徴収 |
一定の所得 自己負担2割以上 |
75歳以上のうち 一定の所得がある人は 自己負担2割(令和4年法改正) 現役並み所得者は 引き続き自己負担3割 |
平成23年 一般常識(社一) 問8 肢C
【高齢者の医療の確保に関する法律に関して】
保険料徴収には、①特別徴収、②普通徴収、③その他の3つの方法があるが、そのうち、①は老齢等年金給付を受ける被保険者から老齢等年金給付の支払をする者に保険料を徴収させ、かつ、その徴収すべき保険料を納入させることをいい、②は保険料を課せられた被保険者又は当該被保険者の属する世帯の世帯主若しくは当該被保険者の配偶者に対し、地方自治法第231条の規定により納入の通知をすることによって保険料を徴収することをいう。
(答) ✕
特別徴収、普通徴収の2種類
2023-01-31
ありがとうございます♪
まとまってていいですね^_^
2023-01-31
そうかあ、全て2だ❗️
2023-01-31
一般科目の語呂嬉しいです🥹