並べて覚える国民健康保険法と健康保険法の沿革
〇健康保険法の沿革
制定 大正11年
施行 大正15年
全面施行 昭和2年1月
〇国民健康保険法の沿革
制定 昭和13年
全面改定 昭和33年12月
新法施行 昭和34年1月
国民皆保険化 昭和36年4月
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健康なら 大将いいとこ |
健康保険法 大将11年 |
行こか | 大将15年 |
国民の 胃酸健康 |
国民健康保険 昭和13年制定 |
さ、しぃずかに施行 | 昭和34年1月施行 |
みろよ、国民 皆入ってるで |
昭和36年4月 国民皆保険 |
平成21年 健康保険法 問1 肢A
健康保険法は、大正11年に制定され、同時に施行された日本で最初の社会保険に関する法である。
(答) ✕
制定 大正11.4.22
施行 大正15.7.1
全面施行(半年後)昭和2.1
平成19年 一般常識(社一) 問7 肢B
【我が国の社会保険の沿革に関して】
戦前の昭和13年に制定された国民健康保険法は、戦後の昭和33年に全面改正され、翌年1月から施行されたが、国民皆保険体制が実現したのは昭和36年4月である。
(答) 〇
制定 昭和13年
全面改正 昭和33年12月
新法施行 昭和34年1月
国民皆保険化 昭和36年4月
平成19年 一般常識(社一) 問7 肢D
【我が国の社会保険の沿革に関して】
医療面で国民皆保険が進められるのに対応して国民皆年金の実現が強く要請されるようになり、自営業者等を対象とする国民年金法が昭和34年に制定され、昭和36年4月から全面施行された。
(答) 〇
制定 昭和13年
全面改正 昭和33年12月
新法施行 昭和34年1月
国民皆保険化 昭和36年4月
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